子連れ引越しのコツ
おサボり気味だった家関連記事、引越しの巻です。
前回の出産同時転居も、準備期間1ヶ月弱で引っ越しましたが
今回も1ヶ月ちょいで引っ越すことに。しかも子連れで。
当然スゴイ修羅場転居です
ちょうど千佳乃嬢が歩き始めて、ちょこちょこしだした時期と重なったので
気遣いと苦労も2倍。
とにかく短期決戦!ということでポイントその1
とにかく“捨てる”!
かさばる衣類や使わなくなったもの
なんとなくとっておいたモノなどを徹底的に処分。
合言葉は“迷うな、捨てろ”です。
ちょっと迷うものでも、捨ててしまうと
その存在自体、忘れてしまうので無問題。
捨ててしまって後悔した場合は新しく買いなおせばよいのです!
お次のポイントその2
人手を“増員”する
ありていに言うと、W実家ともに親の力を借りました。
親の手が空いてない人は一時保育とかもアリかと。
ウチはたまたまW実家が日帰り距離になったこともあり
子守をしてもらっているうちに荷詰め
また、こっちが子守してるうちに荷詰めしてもらうと
フル活用しました。
まず、お子族がいるとそちらの安全確保が最優先なので
“子守”枠の人員は不可欠でした。
危険なものもあるので、ダンボールに荷詰めたら
もれなく即、密封。
そして部屋の端などデッドスペースに危なくない程度の高さに積んでました
この場合「危なくない」=「子供が登れない、でも荷崩れもしない高さ」が目安。
引越し日近くなるほど、部屋に増えるダンボール
うっかりつめてしまい不自由する生活用品が続出。
でも仕方ないんだ!そういうものなんだ!
割り切る精神力もけっこう必要でした…。
当日は午前引越しプランだったのでそりゃもう怒涛で忙しかったので。
“ダンボール以外なんもないじゃんこの部屋”状態ぐらいに
追い込んどけばよかったなあとちょっと反省したぐらいでした。
写真は“荷物を整理してたら千佳乃嬢がどこからともなく
わたし用のハンドバッグ(パーティー用)を出してきて
さも、自分のもののごとくもって歩いている”という一枚
※タイトル長ッ
今でも気に入っていて2Fの部屋に転がっています。
そして時々思い出したように持ち歩くという…。
でもこういう仕草を見ると「ああ女の子だなあ…」と和みますね。