これまでの経緯④産婦人科に行こう!
じゃあ産婦人科に行かないとね!
というはこびにはなったものの、
相方(夫のこと)がインフルエンザで倒れてしまったので、
病院に連れて行ったり、短期バイトに追われているうちに
あれよあれよと日がたってしまい…
結局、2人の休みが合う唯一の休日、6日に
歯医者の予定をキャンセルして産婦人科に行くことにしました。
病院選びは悩むところですが
地元の情報、ネットで情報収集…等々を検討。
歩いていけるぐらい近いのと、初産ということもあわせて
近くの総合病院にいたしました。
- 行く前に用意したもの
○まずは触診もあるしスカートで袖の上げ下げの楽な服装を
→せっかくの晴れの日なので少しだけおしゃれしました。
○スカートは冷えるのでひざ掛けを持参!
→普段パンツ派なので足元が寒かった…持参して正解でした。
○手帳
→月経周期、最終月経日、質問等を記入済み。
○本
→初診は待ち時間が長いので
- 病院にて
診療開始は8時半からということで、
早めの8時に家を出発、病院へ。
完全初診のためまずは初診受付で診察券とカルテを作成
30ほどで作成が終わって2階の産科、婦人科へ。
2枚つづりの問診票を記入したら
ひたすら待つこと1時間ほどで診察室へ。
診察①
まずは尿検査、検査薬と同様、妊娠反応を検査します
診察②
問診。わりと若い先生でけっこう淡々としてらっしゃいました(笑)
今日はこんな検査をしますよと、説明。
内診にまいります。
診察③
下着を脱いで籠に入れたら内寝台へ
スカートを着てきて正解でしたね…。
個室になっていてプライバシーもちゃんと保護されています。
内診台は電動(!)ですわり心地が良かった(笑)
さくっと触診にエコー検査です。
もよっ、とモニターに黒い影…
「はい、この外側が子宮で、黒い丸の中の白いポチポチが胎児
…この段階では胎芽と呼ばれていますね。
はい、心拍も取れてるし大丈夫です」
…とまあ、こんなカンジ。あっさりあっさり。
妊娠6週の後半とのことでした。
それにしてもお腹に宿ること一月弱で
すでにして心拍が取れるとは…
わが子ながら、エライものです!
エコーの写真をくれたのでそのうちデジカメで撮って
ブログにも乗せるつもりです。
診察④
問診その②、細かい説明があったので相方も呼んで
説明&質問タイム
おおまかな注意の書いてあるプリント
子宮がん検診のお勧め
感染病検査の同意書
…これらの説明と今後の予定、今日の検査の説明を受けました。
- こちらからの質問
○おおまかな出産予定日
→決められるのは次回の検診で、おおまかには9月の下旬!
○仕事について
→特に影響はなし!ただし、ストレスなど母体への負担もあるので
妊婦の判断で
○いつごろ性別がわかるか?
→25週〜28週で判明
○食生活
→細かいきまりは無し。育児書や雑誌を斜め読みして参考にすると良い
…とまあ、こんな風に質疑応答。
「質問があるのですがいいですか?」と水を向けると
「どうぞどうぞ」「他にありますか?」と丁寧に答えてくれました。
そこで、一息ついたところに相方が勢い込んでヒトコト…
私はやることはありますかッ!!
「な、ないです(笑)」(先生)
「ないよ!旦那さんが子供、産むわけじゃないし(笑)」(私)
ものすごーく、場が和みました。
本当にこの人と結婚して、子供を授かることができてよかった!
…とぞおもいました。善きかな、善きかな、ビバ!相方!!
診察⑤
産婦人科をあとにして血液検査へ
一回で20分ほど待ってから採血。
今日は糖尿の検査でした。
これで今日の検査は終了!!
会計を済ませて家に着くまでだいたい、2時間半ほどでした
さてさて、やっとこ現状に追いついてきましたね〜。
これまでがんばって毎日やってきたので、
明日は少しお休みして、これからはまったりモードでまいります
ではでは、本日はここまでッ!!