アニバーサリー検診にいってきました!


…とりあえず出産を振り返ろう!ということで
まずは前日に受けた検診から。
※記事自体は出産後に書いています


予定日を過ぎてしまうと、転居とせめぎあいになってしまうので
(実際もうそうなっちゃった後なんだけど)
そこらへんの相談もかねて、病院へ。


調度、予定日に検診を入れて検診に行ってきました。
通算で13回目、アニバーサリー検診にして最後の検診になりました。



診察メニューはいつもの通りでした。

尿検査、血圧、体重


体重はついに10キロオーバーにッ…。


どっこい、生まれたお子は想定外に大きかったし
産後の体重の減り具合はすさまじいので
今となってはそんな気にしなくても良かったかなあと…(笑)


ただ体調の調整のために、10キロ増以内という目標を定めて
努力したのは結果的には良かったかと。


尿検査では初めて尿淡白が出てましたが
食生活に変わりはなかったし、さほどの酷さでもなかったようで
注意を受けたのは産後の検査のときでした。

お子モニター


臨月期なのでモニター再び。


この時点では翌日にさんざんっぱらモニターのお世話になるとは
想像もしていなかったんだ!



このときはお子の動きが悪くて、データの撮り直しをしたりもしてました。

超音波検診


最後の超音波でお子モヤット像。


一応恒例の性別どっちですかは「女の子…っぽい」とのこと
女児の場合は判断しずらいし明言は避けているとのことでした。


実際、出てきたら女の子だったわけですが、
「性別どっちかな?」で名づけや服やいろいろとバリエーションを楽しめたので
楽しかったなあと…。


妊娠生活は今となっては遠くなりにけりな具合ですね。


このレベルになると体重が実際と超音波測定でかなりズレてしまうので、
重さは量ってませんでした。


この時点ではまさかあんなに大きいお子がうまれるとは想像もしていなかったんだ!

問診・質問コーナー


最後となった“楽しい?質問コーナー”

細かい枝葉輪忘れちゃったけど、メインの質問は


   Q  このまま出産が遅れると転居の都合でちょっと困るのですが…
   A  じゃあちょっと内診してみましょう!
   


そんなわけで命運を分けた内診へ…

内診


臨月に入って2度目の内診。


いつもの電動診察台に座ってレッツ内診!!


「子宮口が2センチくらい開いてますね〜」ということで、出産への兆候はちゃんとあったようです。


「じゃあ出産を促すべくちょっと揉んでみましょう」
ということでマッサージ?のようなものを受けることに…これが効いて翌日の出産に結びついてるので、ホントやってもらえて助かった!


転居のタイミング的にも諸般の事情で本当にぎりぎりの瀬戸際になったので
ここでこれがなかったらと思うと、空恐ろしいです。
※それでもすごく大変だったけど


…まあ10月にずれ込んでいたら出産一時金が手続きカンタンのうえ+5万だったわけですが
そこらへんは年度末の確定申告で取り返す気満々だから!ってことで(笑)


さて、具体的に「揉む」といってどんなことをしたかと申しますと



子宮口を引っ張りました。



多少痛いのですが、そんなことより今は出産が早く来るほうが大切だよということで。


「ちょっと出血がありますが、気にしないでください」
とのことでもう一度、問診へ。


「もしこのまま勢いがついて出産になったら、そのときはお願いします」と挨拶をして終了。


そして本当に出産のときの当直がこのときの先生だとは
このときは想像もしていなかったんだ!

※今回はこのフレーズばっかりだなあ…



余談ですが、臨月助っ人に付き実家の母が来ていたのですが
母曰く、このときの担当の先生は母が私を産んだときの産院の先生に雰囲気が似ているんだそうです。


母的にそこらへんもポイントが高かった模様。

そして出産へ…


…な訳ですが、そこらへんはまた次回ということで……