二度目の図書館!
またちょこっと時間をとって図書館に行ってきました。
3冊ほど借りてきましたよ!
最近、寝かしつけのときに読み聞かせだけでなく
お話もせがまれます。
しかも毎回、違うものを!!
毎日、記憶を掘り起こしてがんばっていますが
中にはタイトルだけ覚えていて中身は忘れてしまったものも…
これもその一つ。
落語が元だったのはなんとなく覚えていたけれど…。
中身は読んでのお楽しみ!
江戸弁の語り口の楽しい一冊です。
おなじみのディック・ブルーナ。
目に付きやすい赤い背表紙と手に取りやすいサイズとで
図書館の書棚でも見つけやすいシリーズです。
今回はこちらをチョイス!
千枝乃(9ヶ月)を座って抱かせて
表紙のまねっこをさせたら、とても喜んでいました。
[rakuten:book:10838710:detail]
絵柄と名前に見覚えがあっったので借りてみました。
ゲオルグ=ハンスレーベン
“ペネロペ”シリーズでおなじみの方でしたね。
ペネロペといっしょでこちらでも作画のみ担当。
※文章はペネロペとは別の人ですが…
セザンヌっぽいというか独特のざざっと感のある油絵のイラストに
温かみがあって、つい引き込まれてしまいます。
お話もステキで寝かしつけの最後に、枕を並べて子供に
ゆったりと読んであげたい一冊です。
「おやすみなさい」