一ヶ月検診①


いい加減、過去記事もあげとかないと
どんどん時間が過ぎちゃうので、まずは一ヶ月検診のことを


…ってもはや記憶が遠ざかってるんですが…。


とりあえず覚えている範囲で書き残しておきます。

紹介状


そもそも、出産同時進行転居の影響で
もともとかかっていた甲府の病院には行けないので
入院中に転院先を探して連絡することから始めました。


電話連絡で転院先にアレコレ指示を受けて
それを入院している甲府の病院に伝えて
紹介状を書いてもらいました。


一ヶ月検診は母、子それぞれに検診があるので
紹介状は2通。


千佳乃嬢には手の甲に異所性蒙古班があるのですが
こちらは気になるようなら初診扱いで受けてとのことに。


結局、一ヶ月では受診はしませんでした。

予約


こちらに越してきてから、今度は電話で検診の予約を。


といっても普通、一ヶ月検診で転院するケースはほぼ皆無なので大変でした。
電話を入れるたびに窓口の方の対応が異なっていたりとか…。


最終的には私の検診は午前中に完全初診扱いで
※紹介状あっても予約はダメらしい


千佳乃嬢は一応仮予約の形で受診することに
※コレもかなりイレギュラーな処理だったらしい


バタバタしていたので、病院の下見などもできずに
当日になりました。

母体検診


ますは朝イチに車を飛ばして、私の検診に。


時間がかかることはわかっていたので
相方実家から母を呼んで千佳乃嬢の面倒を見てもらいました。


授乳時間もまたいでしまいましたが、
このときはバリバリ混合栄養だったのでミルクで対応。


車をかっ飛ばしてたどり着いた病院は……


なにココ、要塞!?


…というぐらい大きかったです。


山一つ丸まるの敷地に大きい病棟が乱立していて
どこに産婦人科があるかもわからない始末。


なんとかアテ勘で本館受付をさがしてまずは初診の手続きを。
なにせ大病院だからか、ここだけで30分ぐらい待たされました。


それから婦人科へ移動して受診。


“初診=not予約”ということでまたえらく待たされました。


受診内容は内診と問診。


…とはいっても分娩で特に問題もなかったせいか
どちらもさらっと軽くすんでしまいました。


一応、いくつか質問も用意していったのですが
軽くいなされて終わり。


ちなみに病棟の施設は甲府のほうが新式で
内診台も電動で動いたりせず
「よっこらしょ!」と自分で上がるやつでした。


プライバシー保護が厳重なのか
呼び出しも一切名前を呼ばれることなく
銀行のような整理券を配布されて、それで受診したり。


大病院は大病院なりに手を抜いたり?
厳しかったりとちょっと面白かったです。


…とりあえず記事が長くなったので、
目玉の千佳乃嬢の検診はまた次回に!