意志の発達“こわいの”
5月に入ったある日“こわいの”が始まりました。
洗濯干し中に、気を引いておくのに
しばらく使っていなかった音の出るラスカルを引っ張り出すことに。
コレは相方お古でちょっと古ぼけてて
音も中のクッションが少し劣化して少し間の抜けた音がするのですが
ちょっと驚いたらしく、千佳乃嬢後じさり。
何気なく「こわいの?」と聞いたら
「こわいの!」と返ってきました。
最初は音まねだけかな?と思ってましたが
そのあともスピーカー音のうるさい廃品回収者が通りかかると
「こわいの〜」とよってきたり
ちゃんと性格に“こわい”概念がつかめている様子。
※私もですが千佳乃嬢も大きい音が苦手です
“〜よう”(いやいや)と“こわいの”を使い分けて
会話の受け答えに幅が出てきました。