鳥の時代
- 作者: 講談社,川上和人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/11/10
- メディア: 単行本
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最近の千佳乃嬢のマストアイテムはこれ!!
去年は動物の図鑑にハマっていましたが、今年は鳥。
「一番好きなのはハヤブサ!」
…とかチョイスが渋いです(笑)
家の近所にいる鳥などもお散歩がてら観察してます。
水辺が近いせいか水鳥なども見られるので、なかなか野鳥の種類が豊富…。
スズメ、カラス、ヒヨドリ、カワラバト、シジュウカラ、ツバメ、ムクドリ、オナガ
コサギ、ダイサギ、カルガモ、セキレイ、カワウ、ササゴイ…
ちょっと見でもなかなか種類が多いですね。
ごくまれにはカワセミも飛んできたり。
子供の趣味と侮る無かれ、鳥の世界というのは意外と面白くて
スズメやカラスのように全世界規模で生息している種類もいれば
近所で飽きるほど見ているのに生息域の狭いものまでさまざまです。
驚いたのはオナガ!!
冬場に果樹に群れで集まってるのを良く見る、
尾っぽが長くて声のうるさいヒヨドリよりちょと大きいくらいの鳥ですが
日本では東日本にしかいないそうな!*1
あんなに街中で見る鳥なのに関西圏や四国九州の人は見たことないのか!?
羽と長い尻尾の灰青色がとてもきれいな鳥で飛ぶ姿がなかなか美しいので
西日本の方、東日本にお越しのさいは、ぜひ探してみてくださいませ!
鳥の世界とは、げに奥深いものですな…。